人々の目の健康を守るために必要な
最もよい「見える」を提案し、実現する。
「見えること」のあたりまえを、いつまでも
今、人々の目が危ない。私たちはそういう危機意識を持っています。
地球温暖化による紫外線量、急速に普及したパソコンやスマートフォンなどのLEDディスプレイから発せられる青色光、高齢化による眼疾患発症など、確実に目の健康が脅かされる環境にあります。
人々の健康への関心は高まっているものの、眼疾患の予防と術後の対策については、残念ながら、まだまだ理解が少ないのが現状です。
厚生労働省は、介護を受けたり寝たきりになったりせず日常生活を送れる期間を示す「健康寿命」が、2013年は男性71.19歳(同年の平均寿命は80.21歳)、女性74.21歳(同86.61歳)だったと公表しました。平均寿命との差は男性9.02年、女性は12.4年となっています。
日本人の長寿の実態は、不健康なまま生かされている寝たきり等の要介護状態の長さに表れています。
また現在、国内の白内障手術数は、年間100万人と言われています。人口の高齢化にともないますます増加すると予想されます。
いろいろな原因で視力低下やまぶしさを感じると、読書や手芸などの趣味を諦めたり、外へ出るのがこわくなって引きこもりがちなってしまうことも多くありません。
このように、目が見えないこと、見づらいことは、生活に過重な負担がかかることになります。
いま求められているのは、健康であり続けるための「目の病気の予防」と、少しでも「快適に見える」ことに取り組むことです。
オプトメディカルは、目とメガネに関するエキスパートです。患者様やメガネ装用中の悩みの解決策、方法も経験も備えています。
眼科医療とメガネ業界の現場での知識、そして経験を、一人でも多くの人に、よりよい「快適な見え方」のために役に立てていきたい。そういう志をもって設立しました。
私たちは、医療費抑制にもつながる「人々の健康寿命の延長」のための最適な見え方を提供していきます。